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はじめてのぶーくら2 - オーウェンのクラブワンダーボーイin名古屋

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はじめてのぶーくら2

こんばんは!


焦らしブログでおなじみのコウのブログにようこそ!

みなさん、暑さで溶けていませんか??

僕は溶けました。。。







さて、前回の記事の続きに参りましょうか(・∀・)





ただならぬ特殊案件を抱えて初のクラブに入りました。


平日の8時過ぎということもあり、人もまばら。


ここは週末は5つくらいフロアが解放される(らしい)名古屋屈指の人気クラブなんですが、この日はフロアは一つだけ。




まずはお酒を飲みながら雰囲気を味わいます。。。









まだDJブースの前は人はほとんどおらず、一人本格的なダンサーみたいな方が踊っているのみ。








そこに向かい、踊りだす相方。













・・・









・・・・・・










何か奇怪な舞を始めたんだが。












これは文章では表現が出来ない。


一応ダンスしてるんだけど、何か奇怪なんですよね。。。




しかも風貌がサングラスをかけたアキバ系なので余計に・・・。








まわりが少しざわつきます。







で、踊り終えてコウの元に帰ってきます。







これ、マズいんじゃないか????














しかしまだ人が多くなる前なのがせめてもの幸い。。。





で、話は変わりますが、この日はデスね、この名古屋屈指の人気クラブIのイベントで、すぐ近くにあるクラブのWと行き来が出来るという日だったんですね。



せっかくなのでそっちも行きましょう!!!




というわけで、飛び道具と共にIを出てWに向かいます。






Wは1フロアしかありませんが、とても広くて開放感があります^^






ここはIと比べると、人は少ないですね。



で、ダンススペースで素敵なロボットダンスのお兄さんの横で、舞い始めました。飛び道具が。








ザワつくフロア。








「クスクスックスクスッ」










これやっぱりめっちゃマズいんじゃないか???(T-T)












それでも空気を読めない飛び道具は、近くに座ってた女の子のところに突撃。



絶妙な舞でリズムを刻みながら、女の子の腕を「ツン、ツン」と。




女の子は携帯を見ながらガン無視している!




そらそうだ。。。







そして、その女の子の相方が離席から戻ってきたときに、すごく不機嫌な顔で

「なんかさ、あれに腕つんつんされたんだけど~」みたいな話をしていました。

で、それを憐れむ顔で聞くそのお友達。












やべぇ、オレの相方、すでにフロアの人気者だΣ(゚ロ゚;)










しまいにはその舞を真似して笑ってる人もいるし。。。






ちなみに、この飛び道具、クラブは通っていたものの、ナン/パは始めたばかりで何も結果は出ていないとのこと。









さあ、ぶーくら初参戦のコウは、いきなり最上級のハンデを背負ってしまいました。





・ネトナン専門なので、いきなり女の子に声を掛けるなんてやったことが無い。



・初めてのぶーくらの雰囲気に呑まれるわな、そりゃ。



・相方がああなので、コンビで戦うのは不利、というか無理。










ということで、ナン/パもしたことが無い、クラブ行ったことが無いおっさんが、いきなり一人での戦いに挑まなければいけなくなったのです。








飛び道具をネタにして、「初めて連れられてきたんだけど、あんな感じで大事件だから助けて」とか言って女の子に絡む戦法も考えましたが、何しろ声かけすらした事ないんで、そんな技は実行出来ません。







Wは人が少なかったので、再びIに戻るとさっきまでとは見違えるほどに人がわんさかいます。



飛び道具は踊りたい欲に火がついたらしく、しばらくIで踊った後に、Wに戻っていきました。








さあ!いきなり孤独な戦い!!




頑張れコウ!


泣くなコウ!(実際泣きそうだったw)













次回、

「とにかく神頼み!降りて来い!逆ナンぎゃるにビギナーズラック!!」



お楽しみにw
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