当ブログをはじめ、色んなナンパブログを読み漁りながら、未だにクラブに行ったことの無い皆さん。
クラブって何て素敵な場所なんだろう?
そう思いませんか?
女の子に逆ナンされたり、出会って数分でキスをしたり・・・
クラブに行けばこんな異次元な遊びが出来る・・・
んなわけあるかぁぁあああああ!!世の中そんな甘いものちゃうわ!
ブログでそういう楽しい思い出を書き綴ってる人っていうのは、それに見合った努力をしていたり、
あるいは元々イケメンで何も努力しなくても女の子が寄ってくるのか←
まあとにかく一般人はこっちから攻めない限りは何も起こらない場所なんですよ。
だからブサメンのオーウェンはいつも踊ってるだけで何も起こらないんですよ!
確変でも起こって女の子がオレのとこに降ってこないかな・・・
そんな甘くないクラブで、女の子が降ってきたお話←
某日
この日は気合を入れて一人ダンシング予定のオーウェン。
だってみんなナンパしたいみたいなんだもん(´∀`)
クラブに入り、ナンパに全精力を注ぐ皆さんに乾杯でご挨拶(*´∀`*)
「じゃ、踊ってくるんで!」の言葉と共にダンスフロアに消えるオーウェン。
さあさあ、今日も踊りまっせーーー!!!
踊る!
おど・・・
ドスッ???
一人ダンシング開始5分の出来事でした。
踊っているオーウェンの目の前で倒れ込むギャル。えっ?えっ?
と思いつつ、思わず伸びる手。
「どした?大丈夫か?」と手を添えて話し掛けると・・・
「携帯落としたぁぁぁぁあああ」と泣き崩れながらオーウェンに抱き付いてくる。
その顔を見ると、
涙を流す横浜中華街のお面ギャル。(かっ・・・顔でかっ・・・)
と一瞬思ったのは内緒にしておき、とりあえず抱き付いてくるもんだからよしよししてあげる。
そしたら食い付き上がってなついてくる
お面子。
話を聞いてみると、このフロアのどこかに携帯を落としたとのことで、一緒に探してあげることに。
しかし、お面子は明らかに酔っていて足どりはままならない。
なので、オーウェンが支えながら一緒に床に携帯が落ちていないか探す・・・。
しばらくすると、本体を外された状態の携帯カバーを発見。
あぁ・・・これは完全に携帯だけ盗まれてるパターンや・・・。
そうは思ったものの、そんなこと言うとお面子が悲しむので、言わないことに。。。
しばらく探して見つからなかったのと、やっぱどう見てもお面子は酔ってるので、椅子に座らせてトーク。
友達が後から来るらしく、今はまだ一人みたい。
これは一人クラバー女子が言う言葉だ、お前一人で来ただろw酔って気持ち悪いとのことで、いつも優しすぎるオーウェンはお面子を抱いて休ませてあげる。
休んで落ち着いているのかと思いきや、好きな曲がかかり出すとテンションが上がって踊り出すお面子。
既に手におえない。そして、
「いい体ぁ~♥」と言いながらオーウェンの体を指でなぞり出す。
既に手におえない。しまいには、オーウェンの股間をさわさわし始める始末。
かと思いきや、数分後には
「気持ち悪~い」とオーウェンにもたれて寝始める。
どうやら彼女は性的興味と泥酔の間を行ったり来たりしているようだ。踊り始めたらいきなり飛び込んできた
を介抱し、気付けばクラブの閉店時間。
(途中で外の空気吸いたいからって再入場の許可貰って外に出たり、コンビニトイレにおえーしに行くの連れて行ったり大変でしたw)
オレ、踊ってないよ?お面子と共に、クラブを退出。
そうそう、明るくなった店内でもやっぱり携帯は見つかりませんでしたよ!
途中の介抱の甲斐もあってか、お面子はすっかり元気になっていました。
二人で手を繋いで歩いていると、お面子が言いました。
眠くなったから寝たいな~・・・。
じゃあ寝に行こう、寝にだからな・・・。
タクシーを拾い、運転手さんに告げました。
「すみません、
納屋橋まで」
納屋橋に到着。
「わー、納屋橋とか知ってるとかめっちゃチャラいね、うふふふ♪」とか言うお面子を軽くあしらい、満室で入れないホテルを何件かふらふらした後、泊まれるホテルを発見。
そんなに乗り気じゃないけどノーグダで
ホテルIIIIIIIIIIIIIIIIN!!部屋に入ってベッドでごろごろする二人。
先ほども言った通り、オーウェンはあまり乗り気じゃない。
お面子は、上に乗っかって必死にオーウェンの首元の匂いを嗅いでいる。
「わー!めっちゃフェロモン出てるーーー!」よく分からないが、匂いとは別で、女性にしか分からない特殊なものが首元から出てるそうな。
実はうちの彼女も最近、フェロモンが出てるって言って全く同じ場所の匂いを嗅いでいた。
まあそう言われるってことはいいことだな(´∀`)
しかし、何度も言うがあまり乗り気では無いオーウェンは、こちらから攻める気はあまり起こっていない。
(ならそもそもホテルに連れ込むなよw)
「でもエッチとかしないからね~」
と言うお面子に対して、
「オレも別にせんし」というネグ路線を貫くオーウェン選手。
何だかんだでそっちから来るんでしょ?だったらその流れでやればいいやん!
くらいの気持ちで考えていました。
オーウェンは、プルプルの美尻をお面子に触られた後お風呂へ。
そして湯上りにはネグ路線を貫き、お面子との距離を保つ・・・。
このスタンスでいい。。。
朝です、おはようございます。あれ?お面子は・・・横でスカート脱いでパンツ丸出しで寝てる。
あ、特にそちらからは何も仕掛けませんでしたか・・・
じゃあお面子だからってさすがに行きますよ!!
お面子、おはよう!おはよう!
さわさわさわ、わしゃわしゃわしゃ・・・
あ、そんな気分じゃない、あ、そうですか。終了。お面子より、感想を頂きました。
「オーウェンくんほんと優しいよね、あそこで助けてくれてほんと良かった♪」非常に感謝されました。ほんと、変な男に助けられなくてよかったね(*´∀`*)w
「でもね、あたしEXILEみたいな小汚い男が好きなの、オーウェンくんは清潔感ありすぎる」どうやらお面子に振られたようですwww
ダメージ0!今後、クラバーであるお面子にクラブで偶然会わないことを願います。
以上、クラブで踊っていたらお面が降ってきたお話でした。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
ブログ更新情報も!オーウェンのTwitterは
こちらをクリックでフォローお願いします(^ω^)゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
- 関連記事
-